マンション大規模修繕事業
~経年劣化を診断し、長期視点からの修繕をご提案~
高度成長期の1970年代に建設されたマンションの多くが経年劣化のピークを迎えており、大規模修繕を必要としています。A-1設計はこういった集合住宅の大規模修繕において、数多くの実績を築いています。建物のライフサイクルを計測・診断した上で、長期的視点からの修繕プランをご提案。お客様ニーズの細やかな聞き取り、現場状況を見極めた臨機応変な施工対応などにより、全国の管理組合様よりご好評をいただいております。
長期修繕計画書作成事業
~計画的な修繕計画で資産価値の維持~
長期修繕計画は従来、計画の期間が短く工事項目が少ない等、長期の修繕計画の策定が十分できない場合がありました。弊社は国土交通省による「長期修繕計画標準書式・作成ガイドライン・同コメント」に準拠した向こう30年間の計画書を作成。現状の修繕積立金額を踏まえ、向こう30年間の推定修繕工事の支出収支を算定し、そのシミュレーションを作成して、今後の修繕積立金の額を設定します。
実績
2022年 | 40件 |
2023年 | 195件 |
2024年 | 169件 |
給排水設備修繕事業
~大切な「水」に関わる修繕工事~
給水設備は飲料水や生活用水を供給するため居住者の日常生活に欠かせません。給排水設備の劣化は水漏れや逆流、水質汚染、悪臭や害虫の発生などを引き起こす可能性があるため、定期的な点検や工事が必要です。また、設備の老朽化対策を行うことで故障を防ぎ、長期的なコスト削減にもつながります。
適切な工事により、生活の質が向上するだけでなく、マンション全体の価値や安全を守ります。
実績
給排水設備調査 | 10件 |
給排水設備改修工事 | 24件 |
特定建築物定期調査
~建物の定期点検で繋がる早期修繕~
特定建築物定期調査とは、建築基準法第12条によって定められた定期報告義務を根拠とする調査です。共同住宅、映画館、百貨店、学校など公共性が高く、規模や階数などの条件を満たした建築物を「特定建築物」とし、そのような建物の所有者や管理者は、定期的に調査・報告を行う義務を負います。調査項目は細かく分かれていますが、事前に内容を把握しておくことで、早めに対策をとることが可能です。
実績
2012年度 | 391件 |
2015年度 | 493件 |
2018年度 | 648件 |
2021年度 | 820件 |